清里観光振興会フォトログ

恒例の山梨県雪合戦大会が、3月3日（土）・4日（日）の二日間の日程で、サンメドウズ清里スキー場にて開催されました。

初日3/3は小学生大会です。


サイズも小さく笑顔も初々しいですね。


けれどもいざ試合開始の笛がなると、キッズ達はアグレッシブに雪上を駆け巡るのでした。


翌3/4は本戦、全国から猛者ばかり30チームが集結しました。


やはり玉の速さ、戦略、そして気迫が違います。










雪合戦の花形・フラッグ奪取は俄然盛り上がりますね。


盛り上がるといえば、3セット終了時点で同点の場合に繰り広がられる『ビクトリースロー』。試合よりも緊張しているのが伝わってきます。


やっぱり雪合戦は楽しいですね。
あとは観光事業とどううまく結びつけていくか、長年の課題ですが、何か良い方法が導き出せていけば、もっと地元も一緒に熱くなれるように思えます。

真冬に初開催となる野外バル、北杜市内の腕利きのシェフ16名が牧場通りに集結しました！


お餅つきがあるあたり、牧場通りらしくってホッとしますね。


しかし集まったシェフへの期待の高さはすぐに行列の長さがとなって目に飛び込んできます。
どのブースも大人気！それもそのはず、日頃よりこだわりを持って一皿一皿作り上げている職人さんたちですから、そんじょそこらのお祭りメニューではないのです！


























地元のお酒も充実！この料理にはワインにしようか、日本酒にしようか、それとも地ビールを合わせてみようか、迷いますね。



夜は焚き火の揺れる炎を眺めながら。


そしてかっこいい音楽を聴きながら。


こんな贅沢で素敵な冬の一日はないですよ！
いや、冬だからこそ、不可能が可能になったスペシャルの試みだったのかも。
次はどんな形に化けるのか、今から楽しみですね。